2015年7月25日土曜日

ポジションとペダリング

新車の自転車にしてから、乗る姿勢、いわゆるポジションをいろいろ試してきた。
このところ、ようやく適した位置にサドルやハンドルの高さになったような気がする。
納車の時点では、あまり楽じゃないなと感じてたので適正値ではなかったのだ。
サドルが低いほうが当然乗り降りしやすいし、転倒の不安も少ない。
でも、漕ぐ力がうまく伝わっていないと疲労や筋肉痛が残る。

これが適正値だと坂道でもこれまでより疲労や筋肉痛が少なくなっている。
ただ、サドルが高いと乗り降りが以前よりしにくくなったが。


当たり前のことなのだが、自転車ってこれだけでかなり違ってくる。
こんなに違うのかというくらい変わる。

SPDペダルも、ペダリングを安定させるのに役立った。
以前の自転車では意識することはなかった引き足。
踏み外すこともないし、ダンシングもやりやすい。

ただ、街中で信号が多いところでは不便なので、左足はフラットを使って、
右足ははめたままで使っている。


以前の自転車は古かったので重たいし、ビンディングも無かった。
今の自転車は本当に性能がいい。どのメーカーでもそんなに差は無いはず。
もう少し早く買い替えしておけばよかったと思ったくらい。

以前の自転車とは、高校生の時に中古で買ったダブルレバーのロードバイク。
当時は新車で買ったら高かったのだろうな。



2015年7月19日日曜日

レクサンド記念公園

7月4日、石狩手稲線を北上すると石狩河口橋に着く。片側歩道を通る。
ロードバイクの方も利用するようだ。




河川敷に、ヤウスバ運動公園がある。
ヤウスバって何? ってネットで調査するも意味が分からず・・・。
ちょっとの間、ラジコンカーで遊ぶには穴場かな。




 81号線からスウェーデンヒルズゴルフ場へ向かうとレクサンド記念公園がある。
見晴らしがいい。



 地球上で最も早く人類が住んだといわれるスウェーデン王国のダーラナ洲にレクサンド市はあります。スウェーデン人の「心のふるさと」と呼ぶこの地域は、森林が多く昔は伐採の仕事が盛んでした。長い冬の夜、男たちは、山小屋の中で子供たちの事を想いながら、彫っていたのがこのダーラナヘストで、現在ではスウェーデン王国のシンボル的存在となっています。このオブジェは姉妹都市提携20周年を記念して、レクサンド市長から当別町へ寄贈されたものです。
と書かれてある。


ダーラナヘスト。最も早く人類が住んだ場所はスウェーデンだったのはここで知った。
サイクリングとしてここに来るにはゴルフ場から南下したほうが楽。逆だと結構な坂がある。


当別は車も少ないから走りやすい。ロイズの工場に寄り道。サイクリストは結構行くみたいで、何も言う前にソフトクリームですね?と言ったからびっくり。分かってるねー。
でも、暑い日は冷房の効いた店内で食ったほうがいいね。ソフトクリームが溶けるのが早い。


337号線で石狩川を渡った。結構幅がある。橋上は車の振動で揺れてあまり長居したくない。
自転車で行くと感じ方が違うものだな。




最後に、前田森林公園で休憩。暑い日は、全然人が少ないものだね。海にでも行ってるのかな。

当別方面は6月に当別ダムにも行ったがそのときは337号線を使ったので、大きな橋を3回渡ったりして結構疲労もあったが、今回のサイクリングで別ルートを取ればもっと楽に行けることが分かった。道はいろいろ探してみるものだね。



2015年7月8日水曜日

石狩からモエレ沼公園


7月5日、石狩からモエレ沼公園へとサイクリング。
石狩市役所の近くに河川敷があり、ちょっとした広場があった。
この川は真勲別 川で、蛇行した穏やかな川だ。

モエレ沼までの道は衛星画像で走りやすそうな道を事前に考えておいたので、
スムースについた。坂道をさけ、車道上も比較的安全な道となるとなかなかない。
自転車は車道通行が原則というが、危険な狭い道路も多い。
いつも車道上は車に巻き込まれないようにと祈りながら走っている気がする。

モエレ沼公園はかなり大きく、歩いて回ると結構疲れる。
自転車でようやく全貌が分かってくる。
この日はスポーツ関係の会社がランニング大会をしていた。
この暑い日ざしで、ランニングって凄い。
走るのはどうも好きじゃなく、自転車で運動することがあっている。

自転車の走行記録としてアクションカメラを使っているが走りに夢中になったりして、
なかなか興味を持てそうなものが今回は撮れなかった。


あと、サイコンのコードが切れた。有線式なので(心拍系やケイデンスは使わないと
思って)、切れないように取り付けてたのだがハンドルは90度近く左右に向くので、
大きく切った時に切れてしまったらしい。

テープを巻いて無事計測可能になったが、これが有線式の弱点。
ただ、電池の持ちが3年(カタログ値)がメリット。

決まったルートはなく飽きないように毎回行き先は買えているのだが、
次はどこへ行こうか悩む。