2015年9月29日火曜日

朝里ダム

クロスバイクで朝里ダムへ。朝里峠をトライする前に行ってみた。
 



朝里ダムへ向かう途中の高速道路の工事現場。かなり高い橋を作っている。計画があるのは知っていたが、なんか無理やり山から地上へつないでいる感が半端ない。こういう橋はメンテナンスも経費かかりそうだ。




ループ橋も何度か車で通過したが、ここもかなり高い地点まで橋げたが伸びており、今見ても人間ってすごいなと思う。


ループ橋手前のパーキング。トイレがあったが、洗面所の水が出なかった。


 
ダムはこの日は放水していなかった。

 
 

ダムの資料館。もう少しゆっくり見たかったが、雨が降りそうなので退散。帰り道は途中で雨宿り。やっぱり山の天候は急変しやすいようだ。次の機会にじっくり見たい。

2015年9月26日土曜日

滝野霊園

9月23日 シルバーウィーク後半に滝野霊園、滝野すずらん公園方面へ行ってきた。
サイクリストの先人たちにしたら、とっくに行っている場所だ。

ただただ、今の自転車と体力で行けるかどうかを試してみた。
常盤まで、豊平川サイクリングロードを使うが自宅からは20kmくらいかかっている。
滝野霊園手前に結構な坂になってるが、なんとかふんばって到着。


それにしても、霊園にこの像は違和感たっぷり。
なんで仏像じゃないのだろうか。
まぁ、今更議論にもなっていないのだろうがこれらの像は結構大きくて数が多い。

ここの良いところは自販機とベンチがあって、丁度水分補給できる。
飲んですぐにゴミ箱に捨てられるのも便利だ。
最近は、ゴミの有料化のせいか自販機のそばにゴミ箱はほとんどない。
空のペットボトルやビンを持ち歩くのはいつも邪魔だ。

コンビニもゴミ箱ありなしで寄るか決まる。
最近寄るコンビニはセイコーマートになる。その場で飲み食いしたらゴミ箱に廃棄できるので持ち帰る必要がない。サイクリストはできるだけ持ち物は少なくしたい。

この後は滝のすずらん公園へ向かった。
ずっと下りなので、漕がなくても進む。
あまりに楽していたので、止まるのももったいなくて今回は写真も1枚だけになった。
滝とか公園とかによるのは今度にしよう。

往復で77km。ちょっと暑かった。

2015年9月9日水曜日

ボトルケージっているかな

クロスバイクだと街乗りが中心になってくる。だから自動販売機やコンビニに寄って、買って飲むからまだボトルケージはつけていない。ただ、先日手稲山に登った時は山頂にはコンビニも自販機もないのだから、こういう場合は必要性を感じた。また田舎道でしばらく店も自販機もないときとか。

レースに出るわけでもないし、いつもケージをつけておくのも街乗りクロスバイクにはあまり見られない。一方、ロードバイクにはつけている人が多い。

リュックに飲み物と食べ物を入れておいていつでも飲み食いできるのもロングライドには良かったが、単純に体力作りに手稲山へいくだけなら、ボトルケージに飲み物だけつめばいいかとも思った。できるだけ軽量化して登らないとただでさえ重いクロスバイクにヒルクライムはつらい。

だいぶ涼しくなってきたのでガブガブ水分を取らなければならない季節ではないので、そのうち仕入れるか。

それにしても、クロスバイクを買ってからいろいろな自転車用品を買ったな。

ヘルメット
中央に穴のあいたサドル
ビンディングペダル
ビンディングシューズ
バーエンドバー
フロントライト
リアライト
携帯用空気入れ
パンク修理キット
チェーン洗浄用具
洗車用具
リュック
メンテナンススタンド
サイクルコンピュータ


自転車をスポーツとして考えると結構道具がいる。ママチャリだとこれほど用意しないだろう。
あと今より細いタイヤに取り替えたいな。

2015年9月6日日曜日

手稲山ではぁはぁ・・・




たくさんのロードバイクが手稲山へ行っている。今年初の手稲山へ登ってみた。途中でロードバイクの人が「こんにちわー」と言って追い抜いていった。もちろん、「こん・に・ちわ・・・」(しんどくて言葉になっていない)と返事はするものの、はぁはぁしながら登っていく大変な時に声をかける余裕さにびっくりさせられた。ライトや空気入れつけての重さ13kgのクロスバイクには余裕がない・・・。

山頂に着いた時、今度ははぁはぁしながら到着したロードバイクの人に、今度は自分から会釈した。すると相手の人も会釈してくれた。「お疲れさん」と言ったほうがいいのかもしれないが、見知らぬ人でもなんとなく通じるものがあった。

それにしても、体力?というか心肺能力の方が落ちている。脚の疲れはそれほどないのに、心臓や呼吸が荒くなって、途中で脚をついて休む羽目に。水分を取るために止まらざるを得なかった。

「これじゃ、全然だめだわ、登れないのでは?」と思ったが、姿勢やペダリング、ギアを考えながらなんとか山頂まで登ることができた。


でも、脚をついて休憩したのはがっかり。当然タイムも満足せず。


次にトライするときには、
・リュックではなく、ウェストポーチで軽量化
・ペダルが軽くなるからとケイデンスが上げすぎないようにする
・水分対策

を考えて休憩せずに登りきりたい。





2015年8月18日火曜日

711系赤い電車に会いに行く

8月16日
今回のサイクリングは自宅から133kmというロングライドになった。
 
 茨戸川河川敷のサイクリングロードから。しかし、入り口にゴミの山が・・・。これはひどい。
 
ここのサイクリングロードは粗いので振動してあまり心地良くないね。エルフィンみたいに綺麗な舗装をしてくれないかな。

当別や新篠津の田んぼ区間は車の通行が少なく独占状態。ただ、排水溝がちょっと大きくて邪魔。

国道12号から向かうルートもあったが、自宅からは遠回り。

 上幌向のコンビニから駅を写す。

 当別、新篠津、岩見沢は本当に田んぼがいっぱい。

 グリーンランドもあるが、今回は用無し。目的地はさらに遠く。

 途中で持参した弁当の箸がないことに気づき、ハンガーノックを恐れながら、目的地の大地のテラスへ進む。

 酷い暑さではないものの、やたらと喉が渇いたりして大変だったがようやく着く。黒い部分は他人が写ったので隠しました。

 711系は何回か乗っている。こうして会えるのはここだけとなった。

 先頭車両2台並べて展示されている。座席に座ることもできる。

路線図。


 駅長は犬? 今回は不在だった。

大地のテラスには、こんなリムジンも。

箸をコンビニで調達して昼食が遅くなった。クロスバイクで133kmは今年最長距離。筋肉疲労やバテないように注意して走ったが、時間がかかってしまった。まぁ、クロスバイクの速度ではしかたがないか。ただ、距離の割りに疲労は少なかったように思う。

クロスバイクの日帰りプランは大体100kmから120kmくらいが丁度良いのかな。



2015年8月5日水曜日

クロスバイクで張碓峠越え

そろそろ東の方角にサイクリングをしてみようということで、今回は小樽へクロスバイクで行くことに。御膳水からスタート。国道5号は飛ばす車が多いので歩道上で走行。最近はこの歩道上をランニングをする人も増えた気がする。

張碓大橋が見える歩道橋の下で一服。暑い日だったので坂でバテないか心配だったが、思ったよりも順調に行く。 坂としては急坂ではないものの、長い坂で時間がかかる。


頂上付近にアオバトの森駐車場があって一服。車で行くといつも素通りで駐車した事が無かったが、自転車で初めて訪れた。屋根つきのベンチ有り。
この先からはダウンヒルとなるので楽だ。

張碓トンネル 。歩道上を走行するが、札幌から小樽へ向かうトンネルにはガードレールがないので注意。

ゆるい下り坂でも、速度は51km/hも出た。全力漕ぎならもっと出るはず。近年の自転車の走行安定性はすごい。


東小樽、トンネル手前の交差点は横断歩道がない・・。赤線の道を通ると海岸線につながるので遠回りだが安心して行ける。トンネルを通って小樽築港、奥沢と行くと海岸線には遠回りなのでこちらを通った。上の写真はグーグルマップより。


季節なので東小樽海水浴場は大賑わいだった。
鉄道もすごい近い。

築港臨海公園で昼食をとろうとしたところ、フライボードを実演していた。フライボードとは水上バイクの水圧を利用して飛んだり回転したりできるスポーツで、TVでは見たことがあったがこれで人が浮いてしまうのだから面白い。


築港臨海公園の沖ではヨットが多数いた。

ヨットハーバー
勝納サイロ
フェリー乗り場

埠頭には釣りをしている人がいたが、石狩新港ほどいない。






さらに行くと公園があったが、名前分からず。
ちょっとした休憩場所。

小樽運河。たくさんの観光客。というか中国人多すぎだ・・・。

山中牧場でソフトクリームを食べる。ここがゴール地点。また行こう。

帰りも国道5号で戻る。帰りのトンネルは歩道にガードレールが付いている。その分少し狭い。
不思議なことに行きも帰りも足の疲れがほとんどなかった。クロスバイクもいいね。

この先もアップダウンが続くので銭函駅へ向かう下り坂を通るほうが楽。急坂なのでここもスピードに注意。

走行距離50kmほど。長い坂道があるが、はぁはぁ言うほどきつくない。坂道を克服できるようになるともっと遠くへ行けるようになる。写真を撮ったり動画を撮ったり、とても面白い1日だった。
8月2日走行記録

2015年7月25日土曜日

ポジションとペダリング

新車の自転車にしてから、乗る姿勢、いわゆるポジションをいろいろ試してきた。
このところ、ようやく適した位置にサドルやハンドルの高さになったような気がする。
納車の時点では、あまり楽じゃないなと感じてたので適正値ではなかったのだ。
サドルが低いほうが当然乗り降りしやすいし、転倒の不安も少ない。
でも、漕ぐ力がうまく伝わっていないと疲労や筋肉痛が残る。

これが適正値だと坂道でもこれまでより疲労や筋肉痛が少なくなっている。
ただ、サドルが高いと乗り降りが以前よりしにくくなったが。


当たり前のことなのだが、自転車ってこれだけでかなり違ってくる。
こんなに違うのかというくらい変わる。

SPDペダルも、ペダリングを安定させるのに役立った。
以前の自転車では意識することはなかった引き足。
踏み外すこともないし、ダンシングもやりやすい。

ただ、街中で信号が多いところでは不便なので、左足はフラットを使って、
右足ははめたままで使っている。


以前の自転車は古かったので重たいし、ビンディングも無かった。
今の自転車は本当に性能がいい。どのメーカーでもそんなに差は無いはず。
もう少し早く買い替えしておけばよかったと思ったくらい。

以前の自転車とは、高校生の時に中古で買ったダブルレバーのロードバイク。
当時は新車で買ったら高かったのだろうな。